2020年07月前半

2020年07月前半 · 2020/07/15
「輝き」を、濃い紫色の紙に金墨で書いてみました。 七夕の作品と同じように、夜空の星をイメージしています。 金の紙に黒い墨で書いた、逆のパターンもつくってみました。
2020年07月前半 · 2020/07/14
印をつくりました。 封筒を閉じたあとに押す、封緘印です。 今日、手紙を書いたので、思い付きでガリガリ彫りました。 手紙は好きで、特にお礼などは、できるだけメールより手書きでと思っています。 封をする時はこれまで「封」とか「〆」とか書いていましたが、文人らしくて憧れていた封緘印を、ようやく一つ彫れました。

2020年07月前半 · 2020/07/13
親戚の叔父さんから、掛け軸をいただきました。 「百寿図」というもので、100種類の書体で「寿」の字を書いたものです。 「倒福(トンプー)」や「招財進宝」のような、中国の縁起物の一種ですね。 長寿を願ったり、お祝いしたりする意味の掛け軸です。 この百寿図の見所は、文字の「出典」(その字がどこに書かれていたか)が明記されているところ。...
2020年07月前半 · 2020/07/12
今日は老人ホームの書道教室で、世田谷区の施設に伺いました。 新型肺炎の流行で、この教室は3月からお休みしており、4ヵ月ぶりの再開です。 「楽しみにしていました」という声は、講師としても、たいへん嬉しいものでした。 報道によれば、どのホームでも、親族の面会を含めて外部との交流はかなり制限されたようです。...

2020年07月前半 · 2020/07/11
教室の生徒さん(社会人の方)の作品です。 「満天の星」の4文字。 緊急事態宣言が解除され、天朗庵の教室を再開した6月に入会された方で、今日が3回目の教室でした。 書道経験がない方ですが、全体の構成もうまくまとまっていて、線質も余白も、とてもきれいです。 凝りすぎず、素直な感じもいいですね。 講師としては、生徒さんが素敵な作品を書いてくれると本当にうれしいです。 自分にも師匠がいますので、いい作品を書いて見せたいなと思いました。
2020年07月前半 · 2020/07/10
天朗庵入口の作品「8月」。スイカと子どもをモチーフに、模索中です。

2020年07月前半 · 2020/07/09
「積善餘慶(せきぜんよけい)」 「餘」は「余」の別の字。 「善行を積んだ家は、子孫の代にもその恩恵がある」という意味で、出典は『易経』です。 書体は「六朝楷書」という、現代で使われている楷書が完成する少し前の、原始的な楷書です。 今年はコロナ禍で多くの書道展が中止になっています。...
2020年07月前半 · 2020/07/08
七夕が過ぎ、天朗庵の入口に飾る新しい作品を書きました。 今回はセミです。「閑さや岩にしみ入る蝉の声」。 松尾芭蕉の有名な俳句を、「隷書(れいしょ)」という書体をベースにして書きました。 白抜き部分は「わんぱう」という画材を使っています。 粉を溶かした乳白色の液で書き、紙の裏面から薄墨を塗ると、このように白抜きになります。

2020年07月前半 · 2020/07/07
「仁術」は篆書と隷書で制作しました。 構成や雰囲気を変えて、四パターン。 好みに応じて選んでいただこうかと思います。
2020年07月前半 · 2020/07/06
病院に飾っていただく作品の草稿を書きました。 葉書サイズで、「仁術」です。 「医は仁術」は、「医は人命を救う博愛の道である」という意味で、貝原益軒の『養生訓』の中の言葉です。 重々しい雰囲気にしたく、主に古い書体を使っています。

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