2020年 · 2020/08/16 手遊び(「蕪村の句」) 蕪村の句。隷書のような雰囲気で。 子どもたちの教室の合間に、余った墨と朱墨を使っていたずら書きです。 今日は、読売新聞の「四季」欄から。 与謝蕪村の句で「硝子(びいどろ)の 魚おどろきぬ 今朝の秋」。 「びいどろ」は、ガラスのこと。 「魚」は金魚のようです。 なので、魚を朱墨で書いてみました。 鉢のなかで金魚はどんな表情だったんでしょうか。 蕪村の句。小筆でさらさらと。金魚を泳がせてみました。 蕪村の句。「魚」を篆書に。子どもの教室でつくった消しゴム判子が大きすぎ。 tagPlaceholderカテゴリ: 練習・臨書