2023年 · 2023/03/16
先日、慶応義塾大学書道会(大学公認サークル)の会報誌『硯洗』が発行されました。 毎年現役会員が、会員と先生、OB・OGの原稿を集めて編集し、卒業時期に合わせて発行してくれます。 私も講師として、お正月に読んだ本の書評のようなものを寄稿しました。 『字はうつくしいーわたしの好きな手書き文字』井原奈津子著(福音館書店)...
ARIFT、あっつおやまっぷおじさん、天朗庵、取材記事
2023年 · 2023/02/27
少し前になりますが、地域メディア「ARIFT」(旧ぱど)さんに取材していただきました。 私が展覧会で毎年お世話になっている、日本茶喫茶・ギャラリー楽風(らふ)の副店長・青山正博さんが連載されている、浦和のお店を紹介するコラムです。 「URAWA220」(2023年2月10日発行)の号に掲載されています。...

2021年 · 2021/07/12
夏のイベントとして、レッスンの中でうちわ作りをしています。 うちわ型の紙に水彩絵の具で絵を描いて、文字を添え、ハンコを押して完成させます。 「今日はうちわ作りだよー」と私が言うと、ほぼ全員「やったー!」というリアクションです。 絵も描けるということと、自由に書いていいということが、普段と違って楽しいのだと思います。...
2021年 · 2021/06/29
6月上旬に多くの学校で行なわれた埼玉県硬筆展。 近隣の多くの学校で、成績が発表されました。 これまで、教室の生徒のうち4人から、金賞の報告を受けました。 どの子も賞に相応しい作品を書けていたと思います。本当におめでとう!! みんなの努力が実って、先生としても、ものすごくうれしいです。 銀賞だった子も、胸を張ってください。...

【硬筆展】生徒さんの作品・添削の例③
2021年 · 2021/05/21
 生徒さんの硬筆展の作品をご紹介します。  今回は教室に通われている小3の生徒さんです。
【硬筆展】生徒さんの作品・添削の例②
2021年 · 2021/05/12
 霽月会(せいげつかい)では、郵便やzoomを使った通信指導もおこなっています。  通信指導について、詳しくはこちらをご覧ください。  今回は通信で硬筆展の指導を受けている生徒さんの作品をご紹介します。  去年から、メールとzoomでレッスンをしている生徒さんです。

【硬筆展】生徒さんの作品・添削の例①
2021年 · 2021/05/11
 硬筆展の練習が、そろそろ学校でも始まります。  霽月会(せいげつかい)の生徒さんの作品の添削と、添削を受けたあとの作品をご紹介します。  まずは、添削前の作品。
2021年 · 2021/04/20
埼玉県硬筆展は、県内の公立小・中学校、高校で長く実施されているコンテストです。多くの学校で、クラスごとに数人の金賞・銀賞が選出され、受賞した子にとっては大きな励みになります。この硬筆展を、お子さんの成長の機会としてぜひ活かしていただきたいと思います。...

2021年 · 2021/04/20
 日々書いている作品の発信は、Instagramを中心に行うことにいたしました。  アカウントは、「tenroan.shodoseigetskai」です。ぜひご覧ください。  霽月会のブログでは、テキストでお伝えしたいことを掲載していこうと思います。
天朗庵入口の作品「謹賀新年・賀正」
2021年 · 2021/01/01
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします(^^) 教室の入口に飾った新年のご挨拶、「謹賀新年…」と「賀正」。 賀正は、開明さんの赤っぽい金墨汁を使用しています。 2021年が、誰にとってもよい一年となりますように(書道好きにとって特によい一年となりますように)。

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