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手遊び(「探究」)

「探究」右は行書、左は楷書
「探究」右は行書、左は楷書

藤井聡太「二冠」が誕生しました!

封じ手の予想も、熱かったですね。穏当な手ではなく、飛車を切ってリスクをとったのはさすがの一言。

木村一基九段の良さも引き出された、名対局でした。


…なんていいつつ、将棋飯も気になっちゃう「観る将」なんですけどね。


さて、棋聖獲得の時のインタビューで、「探究」の色紙を書かれていたので、私も遊びで書いてみました。


「探究」左は篆書、右は隷書
「探究」左は篆書、右は隷書

藤井二冠が書く「探究」は、書きぶり云々以前に、重みがありますね。

将棋とはまさに最善手の探究ですね。


棋士の先生方の字は、言葉にするのが難しいですが、なにか感じさせる部分があります。

こちらに憧れがあるからかも。

…私が書いてもなんの意味もない言葉ですね。

失礼しました。